キツンクラスは、生後4ヵ月から7ヵ月の子猫たちがエントリーする部門です。
CFA登録ナンバーがなくても参加できますが、このクラスのタイトルを目指す場合には獲得ポイント算出のためにナンバーが必要となります。
ここには「リジョナル・ウィナー」または「ナショナル・ウィナー」の2つのタイトルがあります。
チャンピオンシップ同様、1シーズン中の獲得ポイント上位20頭がリジョナル・ウィナーの称号を与えられ、表彰を受けます。
キツンクラスにエントリーする資格のあるのは、僅か4ヵ月間。
まだ4ヵ月になったばかりの子猫も、あと数日で大人のクラスにあがる7ヵ月後半の子猫も、みんな、同じ土俵での勝負となります。
やはり、猫として成熟しつつある7ヵ月以上の子猫は、バランスも取れ、コートもしっかりしていて、4ヵ月でやっとエントリーしたばかりのちいさな子猫よりは有利かもしれません。
とはいえ、最終的にリジョナル・ウィナーに入賞するような子猫は、4ヵ月の幼さであっても輝くばかりの魅力を備えていることが多いようです。
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オリエンタル
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子猫たちはそれぞれの猫種にあわせた方法で、美しいグルーミングを施されて出番を待ちますが、時には狭い待機ケージに退屈してお水をひっくり返したり、思わぬ
ところでおトイレを始めてしまうコもいます。ショー会場でもリラックスしている子猫の場合には、おもちゃを相手にケージの中で大暴れということも。
エントリーナンバーがあがり、いざ出陳と思ったらグルーミングが台なしに・・・などという失態を演じないためにも、あまり子猫からは目を離さない方が良いかもしれません。もちろん、これは活発な大人の猫にもあてはまります。
オシキャット
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ロシアンブルー
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スコティッシュフォールド
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エジプシャンマウ
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| ◆あどけない表情はキツンならでは。ちいさいけれどみんな素晴らしいバランスです。 |
さて。子猫たちはキツンのタイトルを目指すだけではなく、チャンピオンシップにあがった時に、グランドチャンピオンやそれ以上のタイトルを目指すのに不可欠な、いくつかの要素を兼ね備えているかのチェックの意味でもエントリーされます。
ショー会場で必要以上におびえることはないか、ジャッジのハンドリングに反抗的ではないか・・・など、審査を見守るブリーダーやオーナーは、まずは成績よりもそのコの資質を見抜くために細心の注意を払っている事も多いのです。
ペルシャ
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エキゾティック
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ノルウェージャンFC
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ペルシャ
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| ◆ロングヘアのキツンたち。豪華なコートはお見事! エキゾティックはロングの仲間です。 |
そして一方では、タイトルやチャンピオンシップとは無関係に「可愛いわが子がファイナルに選ばれて、ロゼットをもらえたら大満足」というオーナーさんの姿を見る事もあります。
キツンクラスは、チャンピオンシップより気軽に参加できる面もあり、ブリーダーに付き添われて初めてショー会場を訪れたオーナーさんが、大切そうに子猫を抱きかかえて審査ケージに出陳している様子は大変、微笑ましいものです。

幻想的な
シャルトリュー |
このようにキツンのクラスは、ビックタイトルを目指すベテランから、全くの初心者さんまで、様々な方がエントリーしています。審査はオーナーの思いとは無関係に、猫のクォリティーだけで進められますから、たとえ初めてのショーであっても、ファイナルへの入賞は夢ではありません。
しかし、子猫はまだ成長段階にあるわけですから、成熟した大人の猫より遥かにデリケートです。
ショーの最中はもちろん、ショーが終了してからも体調を崩していないか、精神的にまいっている様子はないかをしっかりチェックしてあげてください。そして、少しでも異常を感じたら早めのケアが大切です。
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アメリカン
ショートヘア |
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