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チャンピオンシップ
チャンピオンシップは、キャットショーの中では、最難関の部門だと言えるでしょう。
生後8ヵ月以上でCFA登録ナンバーを持ち、不妊手術を受けていない猫ちゃんが、このクラスにエントリーする事が出来ます。

ここには「チャンピオン」「グランドチャンピオン」「リジョナル・ウィナー」「ナショナル・ウィナー」などのタイトルがあり、各血統猫種のブリーダーは猫のクォリティーや繁殖スケジュールを考えながら、各タイトルを目指しています。
経験に基づく知識や培って来たグルーミング・テクニックを駆使して、エントリーした猫をベストコンディションに整え、出番を待っているオーナー、ブリーダーの表情は真剣そのもの。
もちろん、ジャッジも全力を傾けて審査にあたります。


【豊かな表情の短毛種たち】


「チャンピオン」のタイトルは、どのオープンの猫も、失格になることなく6リング(オープンの猫にとってはこれをクォリファイリングとされます)を通過することによってチャンピオンのタイトルを獲得できます。

その上のタイトルにあたる「グランドチャンピオン」を獲得するには、猫自身のクォリティーはもちろんのこと、ライバルの有無、時期的なタイミングなどにも影響されます。ですので、「グランドクォリティー」と言われる猫が、必ずこのタイトルを得られるわけではありません。

キャットショーでビッグタイトル獲得を達成するには、ひとつひとつのリングで、コツコツと獲得ポイントを積み重ねてゆくしかありません。ショー会場でナーバスになったり、エキサイトしてしまう性格の猫の場合は、「エントリーをし続ける」ことが困難です。
どんなに容姿が優れていてもグランドチャンピオン以上のタイトルを獲得するのは難しいかもしれません。

この部門にエントリーし、タイトルを目指したい、繁殖を学びたいという気持ちをお持ちの場合、まずなによりも、良いブリーダーと出会うことが大切です。
猫種によって多少の違いはあれ、その猫自身が最も美しく完成されている期間には限りがありますから、ある程度の経験をもったブリーダーから猫を譲り受け、的確なアドバイスをもらいながらショーに挑戦することができれば心強いでしょう。

「ブリーダー」と一言で言っても、当然、各々のキャッテリーごとに違うスタンスをもって繁殖にあたっています。「猫に対する考え方」や「ショーへのスタンス」などをよく確かめて、納得のゆくキャッテリーから子猫を譲り受けましょう。
時間はかかってもご自身と相性の良いブリーダーを見つけ、お互いの信頼関係を築いてゆかれることをお薦めします。
→子猫の譲渡に関してはこちら

【立ち振るまいの優雅な長毛種たち】



さて。「チャンピオン」や「グランドチャンピオン」のタイトルを獲得したあとは、「リジョナル・ウィナー」のタイトルを目指すという選択肢があります。
「リジョナル・ウィナー(RW)」とは、その猫がジャパン・リジョンで開催されるショーにおいて、1シーズン(5/1~4/30)の間に、100リングを上限として獲得したポイントの合計で選出されます。
全猫種のうちで、上位25頭に入賞した猫がこの称号を与えられるのです。


【美しいグルーミングと華やかなコート】

リジョナル・ウィナーを目指す時のポイントは、プレミアシップ、チャンピオンシップ、キツンともに各々にエントリーしているすべてのクラスの猫に、勝ち抜いた頭数で算出されます。
詳しくは、ポイント算出のコンテンツを参照してください。

上限とされる100リングとは、その猫が審査を受けたすべてのリングの内から、高ポイントを得た100リングということですので、1シーズン中の全てのショーにエントリーすることも可能ですし、全リング数が100に満たない場合でも、ポイントが高ければ、リジョナル・ウィナーに入賞することが出来ます。
いずれにしろ、約1年間に渡り、タイトルを目指す猫のコンディションやショーマナーをキープするためには、非常な努力が必要です。北海道から九州まで、日本の各地で開催されるキャットショーに参加するためには、金銭的な負担も大きく、オーナーやブリーダー自身の体調・スケジュールの管理も含め、チャンピオンシップのリジョナル・ウィナーのタイトルは、片手間では得る事の難しい栄誉ある称号と言えるでしょう。



次に「ナショナル・ウィナー(NW)」というタイトルがあります。
このタイトルは、世界中のチャンピオンシップキャットの中での上位25頭ですから、実際のところ、日本で開催されるキャットショーに参加しているだけではアメリカ本国の規模には及ばないこともあり、なかなか手の届かない、最高の称号です。
とはいえ、2000~2001年と2001~2002年のシーズンでは、ブリーダー、およびオーナーの方の努力によって、このジャパンリジョンからもナショナル・ウィナーを達成した素晴らしい猫ちゃんたちが現れました。


2000-2001
GC NW SESSION OSCAR PETERSON


2001-2002
GC,NW MARCH HARE M-ASHURA


キャットショーにおけるチャンピオンシップは、このように大変、高いハードルではありますが、同時に最もエキサイティングな部門でもあり、1シーズン、そして各ショー、各リングで、一喜一憂のドラマがあります。

グルーミングを研究し、愛猫との接し方に悩み、よりよい成績を目指すオーナーさんたち、ペアリングや血統を考え抜いて、より美しく健康で穏やかな猫の作出を目指すブリーダーさんたちの弛まぬ 努力によって、このジャパンリジョンでは、猫たち全体のクォリティーが目を見張るスピードで向上しています。

他リジョンに遠征して必要なポイントを獲得してくることが難しい日本では、今後ますます熾烈なタイトルレースが展開されてゆくことになるかもしれません。
しかし、だからこそ、目指すタイトルを獲得できたときの喜びは大きいことでしょう。


伸びやかなボディー、
優しい表情のロシアンブルー

鮮やかなタビーの
アメリカンショートヘア

豊かなコートと大きな瞳の
シェーデッド・シルバー
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